【2024年3月】日々の積み重ねで得た成果と1人でできることの限界

3月は、昨年までの活動の成果が現れて評価されることが増えつつも、
自分1人の力に限界があることを実感した1ヶ月だったように思います。

では早速、3月を振り返ってみますね！

主な出来事はこんな感じでした！

上記のうち、以下の出来事について、写真とともにまとめていきたいと思います。
（タップすることで各見出しに飛べます）

半年前からチケットを押さえていた「YOASOBI ZEPP TOUR2024 in NAGOYA」に行ってきました。

YOASOBIの曲にハマったのは、コロナ禍の2020年6月ごろで、
当時「夜に駆ける」のメロディやインスト音源が良すぎて聞き込んでいました。

YOASOBIの曲自体、Ayaseさんがパソコンの中で作曲されて、ikuraさんがボーカルを担当されていますが、

ライブになるとドラムやベースなどの音が生演奏になるので、ライブしか聞けない音源なんですよね。

2022年のアリーナツアーにも参加しましたし、TikTokライブの現地観覧にも当選して参加したので、
YOASOBIのライブはこれで3回目ですが、

好きな音楽を生演奏かつ大音量で楽しめるライブは目が離せません。

今年の秋に開催予定のドームツアーにも参加できることになったので、
次のライブを楽しみに待ちたいと思います。

静岡県の総合型地域スポーツクラブに向けて、クラブ運営や課題解決に必要な情報を共有することを目的に、
新しい取組みや特色ある活動をしているクラブをご紹介、活動状況の視察を行う「クラブ交流イベント」が開催されました。

2022年10月から、総合型地域スポーツクラブとして活動してきた〈みんなのASOBI〉ですが、

この度、静岡県スポーツ協会から、「クラブ交流イベント」でみんなのASOBIの活動内容を紹介してほしいと依頼を受けて、

僕たちの活動を事例発表してきました。

当日は、クラブ立ち上げの経緯、これからクラブを発展させていくための仕組みや企画（将来展望）について発表しました。

詳しくは、こちらのリンクから資料が見れますので、興味あればぜひご覧ください。

また事例発表後は、初心者向けフットサル講師・杉山祐香さん（通称ユッカさん）にご協力いただき、
参加者全員でボールを利用した自己紹介から交流ゲームを実施し、僕たちの実際の活動を一部体験していただきました。

引き続き、みんなのASOBIを通じて、志太地域（焼津・藤枝・島田）を盛り上げていこうと思います。

令和5年度からまちかどリポーターの活動に参加し、取材や記事の執筆のほか、
取材のお作法やGoogleアナリティクスの活用実践術まで学びました。

そして今月、まちかどリポーターに初めて参加したリポーターに贈られる「講座修了証」が授与されました。

授与式の後は、特別講座として、
元アナウンサーから新聞やテレビのコンテンツの作り方を教わりました。

新聞の紙面やテレビの放送時間には制約があるため、1文字も1秒も無駄なものは入れないことが原則だといいます。

「その言葉よりこっちの言葉の方が文字数が少なく伝わりやすい」
「ニュース映像で使われる数秒のカットにも、全て意味がある」

これまで趣味でメディア活動やコンテンツ制作を続けてきたので、
プロとしてメディアに携わり、コンテンツを制作してきた方の言葉がずっしり耳の奥に響き渡りました。

「なぜこの文章を入れるのか」
「なぜこのカットを入れているのか」
「その理由は客観的に理解してもらえるのか」

それを意識できるかどうかが、プロとの大きな違いなんだと改めて気付かされたので、
今後それらを意識してコンテンツ制作に取り組んでいこうと思います。

メインのお仕事以外にもやりたいことがたくさんあり、
「これもやらなきゃ・・あれもやらなきゃ・・」と
常にタスクが頭の中が消えない状態が2ヶ月続きました。

中々手がつけられず、気づけば2ヶ月も経っていたため、
このまま一人の力でやるのは無理だと諦め、人の力を借りることにし、一部の作業を外注化しました。

自分の身体はひとつしかなく、自分が倒れたら全てがストップしてしまうし、
何よりも自分一人の力はたかが知れていることを改めて痛感しました。

以下の写真は、その時にリフレッシュがてらジョギングに行って、
帰り際にセブンのカフェラテを買った時の写真です。

有酸素運動をすると、思考もクリアになって解決策が見つかりやすいですね。

月刊ケンフィー物語