2020年に入り、どんな1年になるかワクワクしていました😆
コロナが騒がれる前後の生活の変化
静岡の若い世代を盛り上げる「まちなか大学祭in静岡」の企画を進めたり、「えんとつ町のプペル」の舞台🎬を神戸まで観に行ったり、焼津市の友人からホームパーティ🎈に誘われたり、通称なめらかさんこと高橋一人さん主催の「静岡だれでも大学🎓」などの静岡県内のイベントに積極的に参加したり、ティップネスのダンスプログラム🕺にハマり週3~4で通っていたり、仕事もプライベートも充実した生活を送っていました😄
そんな矢先、「ダイヤモンド・プリンセス船内での集団感染」を皮切りに、日本国内で連日新型コロナウイルスの感染者数が取り上げられるようになり、この国にも徐々に暗雲が立ち込めてきます😰
「まちなか大学祭in静岡」も年内開催を見送り、静岡県内のイベントも軒並み中止でイベントに参加できなくなり、ティップネスのダンスプログラムが中止になり、仕事以外の生活のスケジュールを見直さなければいけなくなりました。
今では、上記の生活から離れてしまい、この生活が懐かしく思えてくるほどです😌
まだ1年も経っていないというのに3年分ぐらいの変化があり、本当に長い1年に感じます、、😅
当時僕がやりたかったこと
「まちなか大学祭」は、岡山県の学生イベント企画団体が若い世代を盛り上げるために7年続けているイベントで、静岡の若い世代を盛り上げるために静岡でも開催しようとしていたので、見送ったときは本当に残念でした😥
そもそも僕が静岡の若い世代を盛り上げたいと思ったのは、若年層の都市部への流出が多く、それが人口減少に繋がっているという課題に気付いたからですが、実は僕自身、静岡に来てからまだ2年も経っていません。
静岡には、2019年に就職・配属の関係で来たばかりですが、人づてで聞いたり、自分で調べたりするうちに、若年層の人口減少が顕著だと気付きました💡 静岡に来る前は、岡山に6年間(大学~大学院)いたのですが、その間に学生イベント企画団体のメンバーの方々と一緒に社会課題の解決のためのいろんなイベントを企画・運営してきたので、静岡での若年層の課題に気付いたときには、「何かできないか」を考え、その結果「まちなか大学祭in静岡」を開催して、若い世代が盛り上がっているというのを内外にアピールできればいいのではないかと考えました🤔
そうすれば、都市部に流出した若い世代が静岡に戻ってきたり、他の都道府県にいる若い世代が静岡に集まったりするきっかけになるのではないかと考えていました。
今思うと、かなり抽象的ですが、「社会の課題に対して何か自分ができることはないか」を探る姿勢は変わっていないと思います。
国内で新型コロナウイルス感染者数が連日騒がれて、相次ぐ自粛によって、徐々にプライベートのスケジュールがストップしてしまいました。やりたいのにできない現状が本当に悔しかったです😭
その一方で本当にやりたいことが明確になってきた側面もあるので、僕にとっての2020年は、少し立ち止まって学生時代に活動してきたことを振り返り、これからの活動指針を定めて、2021年以降、走り出していく準備をする年だったのかなと思います😄✨
(第2回に続く)
やりたいことができず悔しい想いをしたまま終わらせたくないという気持ちで、2020年12月5日に100人分の夢を集めてキャンドルナイトを開催しました。
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日時:2020年12月5日17時〜20時30分まで点灯
場所:藤枝市蓮華寺池公園野外音楽堂前芝生広場
→イベント詳細はこちら
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