やりたいことが消え、希望✨を失っていた時に、メモ魔塾📝でのプロジェクトやオンラインダンスレッスン🕺があり、少しずつ希望を取り戻していきました。
そして、2020年後半。完全に希望を取り戻すきっかけになった出来事が2つあります😌
✅年末公開の映画「えんとつ町のプペル」🎬を200%楽しむために、西野亮廣エンタメ研究所の静岡メンバーに会いにいく
✅ランタンフェス🎈にスタッフとして参加する
今回はランタンフェス🎈に参加して感じた希望について綴ります。
駿府城ランタン祭り
Facebook📱で知った「静岡ランタンフェス」。とても面白そうで、いろいろ調べているうちに主催者の方に話を伺いたくなって「取材させてください🎤」と連絡を入れました。
これが僕とランタンフェスの出逢いです。元々は主催者の方が奥さんにラプンツェルのランタン🎈のシーンを生で見せたいと思って、静岡県島田市で2018年に始めたのがきっかけのイベントですが、今ではチケットは完売、来場者数が1000人を超えるイベントになっています。
そして今年、2020年。静岡県内で複数開催する予定でしたが、新型コロナウイルスによる感染拡大防止のため、相次いで中止🙅。
そんな中、コロナが落ち着きかけた夏頃、8月に駿府城公園でランタンフェスが開催されました。
コロナで希望✨を失っていたこともあって、夜空🌆に打ち上げたランタンを見上げる光景がめちゃくちゃ素敵で、「希望」の二文字が脳裏に鮮明に浮かんできました。
キャンドルナイト開催のきっかけ
そして、このイベントで知り合った古谷平さんと一緒に「キャンドルナイト🕯️」開催をしていくことになります。
古谷平さん自身、三保の松原でのキャンドルナイトに参加したこともあり、僕自身も2〜3年前、僕は岡山で3.11のキャンドルナイトに参加し、福島の復興を願ったり、福島の人たちに思いを馳せたりする光景に感動したことから、「コロナで夢や希望✨が失われた今、この光景を静岡でも作ろう」と意気投合しました。
この背景には、これまでの経験の他、ランタンフェス🎈に参加して、その主催者がコロナ禍で自分ができることをやっている姿を見て、「自分もできることをやろう」と思った経緯もあります🤔
さらに、10月に開催された島田ランタン祭りにも、スタッフとして参加。
このイベントは、主催者と小中高を同じくする島田市在住の森田秀平さんが初めて主催。結果としてランタンを全て売り切って、夜空🌆に100基分のランタンが上がりました。初開催に向けて挑戦している姿を見て、自分も「自分ができること」をカタチにしようと本格的にキャンドルナイトの企画を練り始めました。
これまでの活動の集大成となった2020年後半
10月の島田ランタン祭りと12月のつま恋ランタンフェスでは、音響🎛️を担当することになりましたが、岡山でイベントを企画運営していた頃、ステージ🎤のキャスティングから、当日の音響🎛️などに携わっていたのを懐かしく感じました。
当時からずっと「音」によってイベントの雰囲気が決まることを胸に感じていたので、ランタンイベントの音響を任された時は、イベントに合った選曲と音崩れのないように注力しました😌
また、キャンドルナイトの発想自体も岡山でのイベント企画の経験から着想したものであり、2020年の後半はこれまでの25年間の活動の集大成的な位置付けだったのだと思います😄
夢を100人分集めて、
それをキャンドルとして暗闇を明るく照らし、
コロナを乗り越えたい
そういう想いが芽生え、キャンドルナイト開催に向けて本格的に稼働していくことになります。
(第6回に続く)
やりたいことができず悔しい想いをしたまま終わらせたくないという気持ちで、2020年12月5日に100人分の夢を集めてキャンドルナイトを開催しました。
―――――――――――――――――――――――
日時:2020年12月5日17時〜20時30分まで点灯
場所:藤枝市蓮華寺池公園野外音楽堂前芝生広場
→イベント詳細はこちら
―――――――――――――――――――――――
camp-fire.jp