【2024年5月】再始動に向けた準備!ご縁が繋ぐ奇跡


5月は、イベントの企画運営や新たな挑戦が盛りだくさんの充実した1ヶ月だったように思います。

では早速、5月を振り返ってみますね!

主な出来事はこんな感じでした


  • 島田ランタンイベント
  • やいづヨルチル
  • Fisher’s大運動会
  • 3年ぶりのコンタクト処方箋発行
  • スマートTVプロジェクター化計画
  • 川崎ランタンイベント
  • 念願のみそきん入手!
  • 人生初の堀もとディナー
  • 静岡産業大学での特別講義


上記のうち、以下の出来事について、写真とともにまとめていきたいと思います。
(タップすることで各見出しに飛べます)

河川敷でのランタンイベント

5月は2回ランタンイベントが開催されましたが、どちらも「河川敷」での開催で、
5/3は静岡県島田市の大井川の河川敷、5/18は神奈川県川崎市多摩川の河川敷で開催されました。

ランタンイベント in 大井川河川敷

毎年恒例の島田ランタンイベントに、今年もスタッフとして参加し、音響を担当しました。このイベントは、地元の人々だけでなく、遠方からも多くの人が訪れます。今回も浜松からスタッフで参加されて方もいらっしゃいました。


また前回に引き続いて今回も、しまだきものさんぽさんが協力してくれたおかげで、伝統的な着物と、夜空に浮かぶランタンの光が絶妙に調和し、美しい光景が広がりました。

また次回も良い景色を多くの人に届けられるように頑張りたいと思います。

ランタンイベント in 多摩川河川敷

昨年に引き続き、川崎市多摩川河川敷で、ランタンイベントを開催しました。昨年は火の色一色のLEDランタンを打ち上げましたが、今年は青色一色のLEDランタンを打ち上げました。

さらに今回は、日帰りで川崎まで行き、準備から片付けまで行ったので、一日があっという間に過ぎたように感じました。ランタンを通じて、いろんな場所に行かせてもらい、本当にありがたい限りです。

Fisher’s大運動会

フィッシャーズ大運動会とは、6人組の動画クリエイターであるFischer's(フィッシャーズ)さんが開催する運動会で、2024年5月6日に神奈川県等々力緑地の運動広場・多目的広場で開催され、人気シリーズ「鬼ごっこ」をリアルに体験できる企画などが行われました。


このイベントは抽選制でしたが、運良く「ダンボールリレー」の競技で当選し、運動会に参加することができました。


当日の競技は多岐にわたり、自分が参加した「だるまさんもアデュー」や「ダンボールリレー」も大いに楽しみました。他にも、「ダンシング玉入れ」や「5分間鬼ごっこ」など、ユニークでエキサイティングな競技が盛りだくさんで、参加者全員が笑顔で楽しんでいました。



自分と同い年で活躍しているフィッシャーズのメンバーを間近で見ることができたことは、10年間YouTubeで見続けてきたファンとして、感動そのものでしたが、それ以外に、この大運動会を通じて、多くのものを学ぶことができました


まず、今回プロのイベント会社が運営していたため、運営のスムーズさや細やかな配慮に感心しました。普段、様々なイベント運営に関わることが多い僕にとって、プロのイベンターの洗練された運営方法から多くの学びを得ました。



また、フィッシャーズさんのメンバーのすごさを肌で実感する機会でもありました。同い年でありながら、第一線で活躍し続けている姿を間近で見て、その背後にある努力や情熱を強く感じました。歳を重ねるとともに、周りの人々が落ち着き始める中で、同い年でありながら尊敬できる存在がいることは、非常に貴重です。


フィッシャーズ大運動会に参加することで、イベントを楽しんだだけでなく、多くの学びやインスピレーションを得ることができました

静岡産業大学での特別講義

静岡産業大学の太田先生に依頼され、ゼミの学生たちに向けて特別講義を行う機会をいただきました。テーマは、僕の普段の活動から、AI時代に求められる人材像まで幅広くお話しさせていただきました。


今回、学生たちに伝えたかったのは、入試問題のように与えられた課題を解決するだけでは、今後AIがさらに発達する中で求められなくなる可能性があるということで、課題を解決するのではなく、課題にいかに気付けるかが重要であると強調しました。


また今回は、8月末に開催予定のBiViゲームパラダイスの企画を題材に、ワークショップ形式も取り入れました。とても真面目に取り組んでくれて、具体的な企画の進行や問題解決のプロセスを通じて、経験的に理解してもらうことができたと思います。


僕自身が大学時代に出逢った人々から大きな影響を受けているため、今度は僕から今の大学生に良い影響を与えられるよう、日々の活動に励んでいこうと思います。


貴重な機会をありがとうございました。