11月に行われるマラソン大会にエントリーして絶賛トレーニング中のケンフィーです。
7月は、現在地を見つめ直し、目標や道筋を再確認した1ヶ月だったように思います。
では早速、7月を振り返ってみますね!
主な出来事はこんな感じでした!
- 夏風邪で生活を見直すきっかけに
- お手伝いで土木作業を体験
- お台場ランタンイベント
- リベ大フェスに参加
- 焼津まちかどリポーターキックオフ
- スヌークボール体験会を開催!
- 通信回線をわずか4ヶ月で見直し
- ウェルシア初開催のデジタル相談室
- 夜空のランタンフェスティバル
上記のうち、以下の出来事について、写真とともにまとめていきたいと思います。
(タップすることで各見出しに飛べます)
ウェルシア初開催のデジタル相談室
毎月行っているデジタル相談室でですが、7月にはウェルシアで開催してきました!
ウェルシアにチラシを置いてもらえました
「誰もがデジタルを活用できる世の中にする」ことをミッションに掲げて、一人ひとりのデジタルに関する相談に乗っていますが、
この無料相談を通じて、多くの人々にデジタルとアナログを組み合わせた新たな可能性を示したいと願って、引き続き活動していこうと思います。
また現在、多くの4,50代の人々から大きな反響を受けていますが、
この活動を通じて気づいたのは、多くの人が似たようなところで躓いていて、それは世の中に出回っているIT入門書では解決できていないということ。
そこに取りこぼしがあり、デジタル格差が広がっていっているようにも感じるので、
引き続き一人ひとりと向き合い、
デジタルを活用できる人を増やして、多くの人々に勇気と希望を与えていきたいと思います。
【お知らせ】過去の相談内容をブログに記録していくことにしました。
夜空のランタンフェスティバル
ランタンの制作指導及び音響操作のため、岐阜県高山市まで出張してきました。
今回は主催側ではなく、
企画運営を行う会社に協力する形で参画させていただきました。
だからこそ、企画運営を担うイベント会社の方々の緻密な段取りと流れを見て、すごく勉強になりましたし、
イベントを仕事として取り組むということは、ここまでの緻密な準備が必要で、それが責任を持つことだと気付かされました。
チラシひとつ取っても綿密に計画されているのが分かります
ランタンを打ち上げた後は、山の上から見える街の灯りを背景に映し出される、空に浮かぶランタンの光景に、参加者の笑顔が輝いていました。
イベントに対する緻密な段取りとその裏にある責任感を学ばせてもらった高山の夜空に浮かぶランタンが、僕の心の中で記憶として灯り続けています。
素敵な機会をありがとうございました。
リベ大フェスに参加
YouTubeで200万人のチャンネル登録を超える「リベラルアーツ大学」の両学長が、昨年に引き続いて開催した「リベ大フェス」に行ってきました。
飲食系のブースはもちろん、今年のテーマが「稼ぐ力」ということもあり、副業を始める上で必要な知識や技術を教えるブースが多かった印象です。
唯一のフォトブース
参加している人の中には副業を始めたての人が多かった印象で、
比較するわけではないですが、自分が知識や経験をしっかり持っていることを再確認でき、あとは価値提案していくだけだと感じました。
また、これまでリベシティを通じて出会ってきた方々と久しぶりにお会いできて良かったです。
自由を目指す人たちが集まって、Web×リアルで形作られた、「マネーリテラシーを高めて、今よりも一歩自由な生活を手に入れる」をコンセプトとした、お金の教養×実践型コミュニティ。
自分で金額を決められる応援会費によって、仮想の街(Web上)に新たな機能が加わったり、リアルの街に交流の場ができたりと街が発展するため、自分で税率を選べる税金のようなものだと説明されている。
日本ではお金の話題を出すと汚いものだと扱われやすいため、安心して転職や副業などのお金に関する相談ができる場所として、お金のコミュニティとして日本最大級を誇る。
僕自身、リベシティで、初めてお仕事としてホームページのコーディングやチラシの制作などをさせてもらって、非常にお世話になりましたが、
ここからさらに成長するためには、リベシティの外で活動していく必要があり、
そのためにリベシティ内に時間を割けなくなったため、しばらく休会させていただくことにしました。
また半年後ぐらいに、リベシティに戻って、リベシティに還元できるように、大きく成長していきたいと思います。
お手伝いで土木作業を体験
きっかけは、友人の土建屋の社長さんのこの投稿。
「僕の夢は、土建屋の弊社を〈少年から大人まで夢を追い続けながら働ける会社〉にすることです。4Kダントツの業種ですが、自分にあった就業スケジュールを選べる日雇いという収入源の選択肢を提供することで、お互いの夢を実現しあえる世界をひろめられたらと、ぼんやり熱く思ってます」
3月〜5月に数回お試しで土木の仕事を経験させていただきましたが、
数回だと中途半端に終わってしまうと感じ、7月から週1〜2日、お手伝いとして入ることにしました。
暑い夏の日差しーー。
土のかおりーー。
風の気持ちよさーー。
普段の仕事がPCに向き合うことなので、自然の中で行う作業は普段とは違う刺激になりますし、
何よりも、その会社の現場の人たちには優しい方が多く、良い環境だと感じています。
また、これまでの人生では出会うことがなかった人たちとも交流できて、価値観の幅も広がり、
さらに土木の技術は、イベントの運営にも通じるところがあるので、
将来的に何かしら点と点が繋がっていく予感を感じながら、しばらく定期的に土木の手伝いに入ろうと思います。
7月は、夏風邪による体調不良やリベ大フェスなどを通じて、今の自分の状態を再確認し、土木やデジタル相談室などゼロから再始動した1ヶ月でした。
8月は、再確認した道筋に沿って、確実に前に進めていけるよう、頑張りたいと思います。