【2023年2月】千載一遇の大舞台へ


毎月のタイトルを考えるのに30分ぐらい費やしているケンフィーです。

早速2月を振り返ってみますね!

主な出来事はこんな感じでした


  • 志太ビジネスプラングランプリ入賞
  • 東京ランタンセレモニー
  • 友人とベトナム料理会
  • チャレンジBase中町を初訪問!
  • デジタル関連の受注制作
  • デジタル活用による業務体制の確立


上記のうち、以下の出来事について、写真とともにまとめていきたいと思います。
(タップすることで各見出しに飛べます)




志太ビジネスプラングランプリ入賞


2023年2月8日、オーレ藤枝5階で「志太ビジネスプラングランプリ 最終審査会」が行われました。

この最終審査会は、昨年に1次審査(書類審査)、2次審査(プレゼン審査)を通過した5組のファイナリストが事業内容をプレゼンし、グランプリを決めるというもの。

また会場は、ホテル開催というだけあって、豪華な感じでした。



僕たちのプレゼンタイトルは「移住者も楽しく暮らせる街づくり」──。

発表内容は、いま取り組んでいる総合型地域スポーツクラブ「みんなのASOBI」の活動内容を中心に、
転入出者のデータを使って、

この地域には多世代かつ仕事以外で繋がれるコミュニティが必要で、
僕たちは「そういうコミュニティを作っていきたいんだ」という想いをプレゼンしました。



結果は「藤枝焼津金融協会賞」

グランプリは獲れなかったけれど、審査員長が最後の講評で「それぞれの団体にふさわしい賞を与えた」と言っていたので、
事業内容や収支計画などのビジネスの部分はしっかり評価されたのかなと思っています。

さらに、この機会でプレゼンしたことによって、僕たちの活動に協力したいという方々にも巡り会えましたので、

今回のプレゼンでお話しした内容をブラッシュアップして、これからの活動にますます精進していきたいなと思います。

引き続き、総合型地域スポーツクラブ「みんなのASOBI」をよろしくお願いします。


「みんなのASOBI」について


焼津市を拠点に、スポーツイベントを開催しています。


社会人の生涯スポーツとして初心者も気軽に参加いただけるように、毎回熟練者をお呼びしています。


イベントのご案内はこちらから。


東京ランタンセレモニー


2月11日(土)、都庁前広場で開催された「明日の東京プロジェクト東京ランタンセレモニー」に、ランタン制作のスタッフとして参加してきました。

明日の東京プロジェクトとは


東京都が実施する、ぼる塾をナビゲーターに迎えて、都民みんなで東京の新たな魅力を発掘するプロジェクトで、


東京島エコツーリズム、多摩クリーン&クラフトキャンペーンに続き、


第3弾として、未来の東京に対する願いを込めたランタンを飛ばし、
参加者と「あしたの東京」をともに考えることを目的とした「東京ランタンセレモニー」が開催されました。


当日のイベントの様子はこちら。
東京ランタンセレモニーイベントレポート|「あしたの東京」に込めた願いを夜空に飛ばす東京ランタンセレモニー開催


今回の東京ランタンセレモニーの参加者は、約19000名の応募の中から抽選で選ばれた300名でした。

小池都知事やぼる塾の3人が登壇するイベントということもあり、倍率63倍、当選率1.5%という人気イベントだったようですね。




28年間で一度も来たことがなかった東京都庁に、初めて来ましたが、赤と青のライトアップが美しかったです。

約300人が打ち上げたランタンと相まって、とても幻想的な夜景でした。
(この画像はPhotoshop Cameraにより一部編集しています)



貴重な体験ができて、参加してよかったです。

ありがとうございました!

デジタル活用による業務体制の確立


昨年末に開業して、個人事業主として仕事をしているわけですが、2月は作業環境周りを改善していました。

というのも、今の業務形態や業務内容的に、時間や場所に縛られない働き方を選んだ方が、業務効率が格段に上がるので、今回はデジタルを活用して業務体制を整備しました。


今回行ったことは、次の3つです。

Easy Mailシステムを導入

Easy Mailは、メールフォーム(お問い合わせフォーム)を作成、編集できる無料のCMSツールのことで、

今回、自分のサイト(KENFEE.COM)に導入しました。

元々、問い合わせページは、Googleフォームを利用していたり、Chatwork, LINE公式アカウントのIDを掲載していたりしましたが、

これから仕事として運用していくため、ちゃんとしたお問い合わせフォームを完備しようと思い、

Easy Mailのシステムを導入しました。

Easy Mailについて


EasyMailは、オープンソースソフトウェアで、MITソフトウェアライセンスの下で自由にご利用いただけます。


MITライセンスなので、改変・再配布・商用利用・有料販売を自由に無料で行うことが可能です。


www.mubag.com


情報発信の基盤を整備

情報発信はマラソンみたいなもので、継続できないと一過性で終わってしまうので、

継続性を考慮し、どういうカタチなら続けられるかを優先して、情報発信の運営を見直しました。

また自分の特性を踏まえた上で、①取材(インタビュー)、②知識・体験談の共有を軸に情報発信をすることに決めました。


以上を踏まえて、これから僕が継続していきたい情報発信は以下の通りになります。

ケンフィーの発信媒体


【インタビューメディア】

  1. SHARE DREAM(Powered by KENFEE.COM)
  2. Kenfee TV(Powered by YouTube
  3. Instagram(@kenfee_official)
  4. やいづテレビなど地域密着メディア


【知識共有・アウトプット】

  1. ブログ「教えて!ケンフィー」(Powered by KENFEE.COM)
  2. 書評ブログ(Powered by KENFEE.COM)
  3. LINE オープンチャット「ケンフィーのデジタル相談室」
  4. Twitter(@kenfee_official)


【体験談の共有】

  1. note版「ケンフィーの挑戦記」
  2. 音声版「ケンフィーの挑戦記」(Powered by Stand FM)
  3. 月刊ケンフィー物語(Powered by KENFEE.COM)



クラウド化による業務効率化

基本的にパソコンやスマートフォンがあれば、時間や場所を問わず仕事ができる働き方なんですが、

データをローカルに保存してしまうと、そのデータを保存しているパソコンでしか作業ができなくなってしまいます。

そこで、まずは定例でやっている作業について、なるべくローカル環境にファイルを残さないように、クラウド化しました。

またクラウド化することで、スマートフォンでも作業しやすくなります。

文書作成、画像加工、予算管理、発注作業、受注作業、なんでもそのポケットのなかのスマホ1台で片づく。

(中略)

あらゆる仕事をスマホでこなす。その習慣を身につけよう。オフィスにいようがどこにいようが、極力パソコンには頼らないこと。スマホをあなたの仕事机にするのだ。

それができるかできないかで、時間コスパに決定的な差が生まれるのである。

引用:堀江貴文「すきま時間」最大限活用する2つのコツ | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース


ただ定例で行っている作業だと、必要なファイルや必要な工程が決まっているため、クラウド化することでメリットが大きいですが、

クリエイティブのようなゼロから行う作業の場合、必要なファイルや工程が決まっていないため、ローカル環境のパソコン作業の方が生産性が高いです。

なので、その2つのやり方をうまくハイブリッドさせて、業務の質を向上させていこうと思います!




恐らく、公開当初に読まれるのはごく少数だと思います。

ですが、「10年前の2月のことを詳細に書いてください」と言われても、ここまで詳細に書けないので、

将来僕が活躍した際に「あの時は僕ももがいていたんだよ」と次世代に伝えられるように
今この瞬間の記録として書き残していこうと思います。

この記事が役に立つかどうかは、未来で答え合わせすればよくて、

とりあえず今は毎月しっかり行動して、それを記録していくことに集中しますね。