【2024年2月】ワクワクする新展開!心躍る新たな旅立ち


2月は、まちかどリポーターの取材やワーケーションツアーなどにも参加し、忙しくも充実していた1ヶ月だったように思います。

では早速、2月を振り返ってみますね!

主な出来事はこんな感じでした


  • まちリポ温泉特集の取材
  • バレンタインカラーの駿府城ランタン
  • サッカービリヤード体験会
  • 新空港占拠にどハマり
  • ビヨンドユートピアに驚愕
  • VELTEX観戦(VS 熊本戦)
  • ビジネスプラングランプリ観覧
  • コーディングに追われる日々
  • 山口ワーケーションツアー


上記のうち、以下の出来事について、写真とともにまとめていきたいと思います。
(タップすることで各見出しに飛べます)

まちリポ温泉特集の取材

リポーターとして参加している「焼津まちかどリポーター」の活動で、
今月新たな企画が動き始めました。


企画タイトルは「日帰りで巡る!焼津温泉の楽しみ方」


この企画は、焼津市焼津温泉を観光資源化にしようとしている話を耳にした際に、
「焼津温泉ってなんだろう?」と興味が沸いて調べたのがきっかけです。

ただネットで調べただけでは、断片的な情報ばかりでよく分からなかったため、

まちかどリポーターの活動を利用して深掘って調査を進めることにしました。


今回取材に応じてくださったのは、
焼津市役所(駅前及び市役所前の足湯を管理)
・元湯なかむら館
・エキチカ温泉くろしお
サンライフ焼津 焼津温泉
・焼津グランドホテル
の5箇所。

お忙しいなか、取材に応じてくださってありがとうございます。

焼津温泉


今回調べた焼津温泉の歴史は以下の通りです。

1959年 起源
地元のガス会社が掘削した天然ガス井戸から源泉を発見(なかむら館創業)

1983年 商用利用
新しい源泉が見つかり、市内でもっと活用しようという機運が高まって、エキチカ温泉くろしお(当時焼津健康センター)が開業、焼津グランドホテルも焼津温泉を利用開始。

2008年 観光資源としてPR
勤労会館だったサンライフ焼津が、温泉施設を中心にリニューアル。

2021年 名称変更
「やいづ黒潮温泉」から「焼津温泉」へ名称変更。


詳細は、近日中に記事が公開予定ですので、お楽しみにお待ちください。


photo-news.city.yaizu.lg.jp


山口ワーケーションツアー

知人のご紹介で招待いただいた山口型ワーケーションツアーに参加してきました。


このツアーの目的は、山口県室積市に移住した方々と意見交換し、
実際に観光スポットに訪れることで、山口の魅力を体験しようというもの。

また今回のツアーを密着形式の動画に仕上げ、YouTube上で公開しました。

www.youtube.com


動画内でも紹介していますが、

室積市に移住した方々の体験談を聞いたり

ハイキングして山頂でコーヒーを飲んだり

瓦そばを食べたり

ヒラメを堪能したり

岩国の錦帯橋を渡ったり

観光を楽しみました。


その一方で、納期がタイトな仕事があったので、
夜やバスでの移動中に作業に追われていましたが、それも良い思い出です^^;

普段の日常から離れて、リフレッシュできたかなと思いますし、
日本に住んでいても、まだまだ知らないところもあるんだなとつくづく思います。

これからも機会があれば、いろんなところに行ってみたいですね。


ビヨンドユートピアに驚愕

2023年サンダンス映画祭USドキュメンタリー部門観客賞を受賞し、アスペン映画祭観客賞、シドニー映画祭最優秀国際ドキュメンタリー映画賞など世界中で評価されている映画があるという噂を聞いて、

「ビヨンドユートピア脱北」を見に行きました。

いつも利用しているシネマコンプレックスでは上映していなくて、
静岡県中部だと「静岡シネギャラリー」のみで上映していることが分かり、そこまで出向いて観に行きました。


感想はレビュー記事に書いているので、興味あればぜひご覧いただければと思いますが、
映画を鑑賞中に衝撃を受けました。

review.kenfee.com


普段ニュースなどで北朝鮮のことを知っているつもりになっていましたが、

本作では命懸けの撮影で収録した映像脱北者が語るナレーションで、
普通に生きていれば知ることのできない北朝鮮のリアルを目の当たりにしました。

それと同時に、僕が自分で見たり聞いたりしたことを伝えるためにメディア活動(取材など)を始めたことを思い出し、

ゴシップや嘘で埋め尽くされた今の時代だからこそ、リアルにこだわって発信活動をし続けていきたいと強く思いました。